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2024/11/22 (Fri.)

2008
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楽しかった4年間



ちょっとねー愚痴に近いというか愚痴というか愚痴だよー。
魔法少女アイとかごらんの有様とかそんな感じだよー。


http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50781152.html

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1201856.html


待ち続けた4年間楽しかったなー。本当楽しかった。
語るにおいて俺がやっちまった犯罪行為を晒します。
18歳未満でエロゲとか買ったり漫画読んだりしてましたよ。
犯罪自慢でもないし、カッコイイとも思っていない。
ただ言わないと俺の心が持たないんだ。
昨日現物をアキバで見て、フラゲが釣りじゃないと知ってしまって。
希望という希望がない今の俺は、結構、キツいぜ。


魔法少女アイとの出会いは、確か中学の時。
我が家にネット環境が出来て、まだあまり時間がたってなかった頃。
一目惚れって奴でした。
背を向けた状態で振り向いている姿。立っているだけで異常な存在感。
返り血の中、目を見開いて口元を吊り上げ笑っている姿。
今思えばこれが俺の一番描きたかったものなんじゃないかな、と。
初めての「一目惚れ」でした。

しかし馬鹿だったのでタイトルを覚えず消してしまったんです。
18禁ゲームの店で探すほどの勇気はなくて。
まぁ、結局偶然でまた見つけてタイトルしっかり覚えたんですが。
で、丁度その頃同人に興味があって、コミケに行ったのですよ。
企業もあるんだなー、と物見遊山にぶらぶらしていたところ、カラーズが目の前にあった。見間違うはずもない黒木絵が。
同人を買うはずだった金を殆ど使って、アイを手に取りましたね。
18歳以上に見える外見に初めて感謝した日だったなぁ。

その時入手したのが1+2だったのだけれども、自分とこのパソコンはDVD読めなくて、新しいパソを買うまで3年間お預け食らいました。
PS2を買った時「動かないよな」と思いながらもディスク入れてみたり。
読み込めないディスクを何度も出し入れした記憶だってある。
パッケージを見て想像して、次の日、また次の日と同じことをしていたよ。
いろもんで初めて声聞いた時はニヤニヤしてたっけなぁ。気持ち悪い。
システムボイスは未だにアイだったりする。

他には小説やアンソロが出た時に急いで買ったり。
原画集が出た時は、高校の掃除サボって買いに行ったり。(唯一掃除をサボったのはこの時)
「『原画集ともう一つ何か』をとらで買うと特典がつきますよ☆」
と言われてアンソロや小説の二冊目を買うと承知で行ったのに。
いろもんだって被ったっていいやとか思っていたのに。
残ってるのが縛鎖か原画集しかなくて、結局原画集二つ買ったり。
ランブリのミニフィギュアをアイ一個のためにBOX買ったり。
新年初めての買い物がアイのスタチューだったり。
物欲に関してはアイは色々ありました。

原画集を開いて大興奮してましたね。3が出るって。ラフがあるって。
ちょっと黒木の描き方が微妙かな?と思える時期だったけどさ。
それでもアイは可愛いし、破綻してるほど酷い絵じゃあなかった。
だから凄い期待していたんだよ。
「いつ3出るんだよー」とかへらへらしながら待っていたんだ。

大学入学と同時にDVDの読めるパソコンをやっと入手できた。
勿論最初はアイをインストしたよ。そりゃあもう全力でやった。
より好きになったよ。魔法少女アイっていう作品が。
今でも一番好きなキャラはアイだって言える。
3が早く出ないかな、と期待は膨らむばかりだったさ。
そのまま1年経った。
一番幸せな時期が過ぎた気がした。

サムジュピで白亜右月が原画をやると聞いて死ぬほど喜んだりさ。
その後降板しちゃってかなり落胆はしたけども。
元々はアイのおかげで白亜さんの絵をちゃんと意識できたんだもの。
そこだって俺には感謝してもしきれないぐらいだ。

会社が権利を売ったという時点で不安があったよ。
でも「3製作中です!」というのを見てやっぱり笑顔になれたよ。
公式ブログが出来て、ちょっとずつだけど更新されて、そのたびに嬉しかった。
それも一年前に止まったんだけどな。

で、公式がやっと出来たんだよ。やっとアイ3の公式が出来たんだ。
チラシとかでしか存在を確認できなかったアイ3。
でも中身を見たら乾いた笑いが飛び出していたよ。
これから先はもう言わずもがな。





スレでフラゲ組の情報を見て本当に夜3時間近く眠れませんでした。
アイの声を聞いて、軽く机叩いてしまいました。
何度呻いたか覚えていません。
アイの声が前の通りだったら多分俺は突撃してたと思う。
だって想像できるもの。あの声から画像を考えるぐらい簡単だよ。
例え画面が真っ暗だろうと、例え文章が短くても、だ。
俺が好きだったアイはそこにいないんだよね。
3なんてなかったんだよね。
きっとマユの○○○○奴隷で終わったんだよね。
ハッピーエンドで、終わったんだよね。


















今でも アイが 一番 好きです
それは 変わらない

だから

心が

痛いんだ
 
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2008/12/20 (Sat.) Trackback() Comment(0) 未選択

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